Fimmwaveは最新バージョンで新しいGUIを採用し、フォトニック結晶ファイバーの設定が容易になりました。スクリプト等を使用する必要がないので、種々のフォトニック結晶ファイバー構造の設計が簡単になりました。
Stress Solver:
Fimmwaveは新しい機能「Stress Solver」モジュールを用意しています。異なる材料間の熱膨張のミスマッチによる材料応力及び複屈折の研究には強力なツールです。加工温度が高く変形が大きいシリコンあるいはシリカなどの材料では、複屈折に誘起されるストレスは偏光感度に劇的な影響を及ぼします。
Stress SolverはFimmwaveに完全に統合されているのでStressフィールドを計算するとStressを受けた導波路のEigenmodeの計算が可能です。Stress Solverは自動的にメッシュを作成する2D FEMアルゴリズムに基づいているので、微小な導波路の計算も正確です。アプリケーションとしてSOI導波路、マルチコア及びパンダファイバーがあり、Stressを受けた膨張率の異なる材料を含みます。